岩手県の文化に触れる。
ベリーノホテル一関に宿泊しながら、ここを拠点にした観光地巡りの、おすすめを紹介します。
世界遺産中尊寺
嘉祥3年(850)に慈覚大師が創建した天台宗東北大本山。
後に藤原氏初代清衡が再興し寺塔40余、僧坊300余の大伽藍を造営、平泉文化の象徴となりました。
国宝建築物第一号の金色堂をはじめ3000余の国宝や重要文化財が眠る平安仏教美術の宝庫で、2011年6月世界文化遺産に登録されました。
とくに有名なのは、金色堂かと。
(管理人撮影)
ベリーノホテルからのアクセスは以下のマップによります。
上のマップのように、近い場所に位置します。
世界遺産毛越寺
中尊寺と同じ嘉祥3年(850)慈覚大師の創建と伝わる毛越寺。
藤原氏二代基衡が再興し、三代秀衡の代には中尊寺をしのぐ規模を誇りました。
大泉が池を中心とした浄土庭園は、平安時代の庭園遺構をほぼ完全な状態で残しており、2011年6月世界文化遺産登録に登録されました。
ベリーノホテルからのマップは、上記の中尊寺と同じです。
ほぼ隣接してるので。
風景の写真はこちら。
大泉が池の庭園の風景です。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
毛越寺の見どころはこの、大泉が池周辺の庭園の風景かと。
国指定名勝厳美渓
悠久の時の流れが磨いた岩肌とエメラルドグリーンの水流、そして川岸を彩る四季が奏でる美しい景色は、国の名勝天然記念物に指定されています。
対岸からロープ伝いにカゴが飛んでくる厳美渓名物「空飛ぶだんご」は、食べて美味しい名物です。
ベリーノホテルからの、アクセスマップは以下です。
厳美渓の景色はこちら。
荒々しい岩の渓谷が、とてもきれいです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
一帯は遊歩道になっていて、吊り橋もあって、とてもいい風景が楽しめます。
日本三大渓流猊鼻渓
日本百景の一つに数えられる猊鼻渓は、砂鉄川が石灰岩を侵食してできた約2キロメートルにわたる渓谷です。
猊鼻渓の名物として知られるのが、舟下り。四季折々の美しさを堪能できます。
渓流の舟下りが、写真の船のように、船頭さんが一本の櫂で、往復します。
それはここだけです。
船頭さんのお話も、とても面白いです。
(管理人撮影)
(管理人撮影)
こんな素晴らしい風景です。
国定公園栗駒山
ベリーノホテル宿泊での紅葉の名所は
「栗駒山」
もおすすめです。
ベリーノホテルからは、少し距離がありますがとてもきれいです。
マップは以下のようです。
こちらは、宮城県側からの紅葉ですが、こんな風景が楽しめます。
(管理人撮影)
中央コースの登山道からの風景です。
みちのくあじさい園
一関市内のある「みちのくあじさい園」も人気の、観光スポットです。
多くの種類の紫陽花の花を楽しむことができます。
位置関係は以下のマップで確認できます。
実際の、アジサイ園の花の風景写真です。
(管理人撮影)
もう一枚。
(管理人撮影)